この記事はセカンドマミーを長年利用している人にインタビューした、まとめ記事です。
セカンドマミーは関西・大阪を中心に広がる家事代行サービス。
ローカルな家事代行サービスってどうなんだろう?
全国展開に比べて補償とかは大丈夫?
そんな心配があるのも事実。
実際にセカンドマミーを長年利用している方にインタビュー!

よろしくお願いします!



長年利用!
これは聞きたい♪



よろしくお願いしますー。
▼インタビュー音声はこちら
今回の記事はインタビューをもとにまとめています。
インタビューした家事代行サービスはセカンドマミーです。
セカンドマミーを依頼したきっかけ


家事代行・セカンドマミーを頼むことになったきっかけから聞いていきましょう。
家事代行を使おうと思ったきっかけ
- 子供が産まれてすぐ、両手腱鞘炎になったから



家事どころか抱っこも
できないくらい重症でした。
「自分の力ではどうにもならない」「明日からすぐきて欲しい」
そんな状況だったMARIさん。
色々なところに電話して、来てもらえるところを探しました。



その後も引き続き利用されているんですね。



実際使って、本当に良かった。
今後も来てもらおうと思えました。
家事代行にセカンドマミーを選んだ理由





セカンドマミーを選んだのはなぜ?
腱鞘炎になってすぐに来てほしい!という状態。
選択肢はあまりなかった中で、下の2つが大きなポイントに。
- 産後ケアのコースがあったから
- なんでも頼めるところだから
産後ケアのコースがあったから
生後2ヶ月の子供のお風呂をお願いしたり、赤ちゃんのお世話をお願いできるところを探しました。
産後の家事代行はサービスとして時々見かけますが、赤ちゃんのお世話もお願いできるところは少ないんだそう。
▼産後の家事代行サービスがある会社(全国展開)
- キャットハンド
- Bears(ベアーズ)
- CaSy(カジー)
- ダスキン メリーメイド
- ニチイライフ
セカンドマミーで頼めることは柔軟!



産後ケアのコースだけど、色々なことを頼めます。
実際にお願いする内容と状況を確認してもらいます。
費用の確認も。
実際に、スタッフが来てサービス開始です。
セカンドマミーで実際に頼んでいる家事代行の内容
4年以上セカンドマミーで家事代行を頼まれているMARIさん。
実際に何を頼んでいるか聞いてみました。



時期によってきてもらう頻度も変わります。
週2・3回 | 産後に利用 | 家事全般 赤ちゃんのお世話 |
2週間に1回 | 落ち着いた頃 | ガッツリ掃除のみ |
1週間に1回 (2時間) | 仕事も忙しい 現在の利用 | ・水回り トイレ 浴室 洗面所 キッチン ・床拭き ・リビングと廊下の掃除 ・洗濯物を干す |
現在な1週間に1度きてもらって、毎回、臨機応変に色々なことを頼んでいます。



毎回頼めることが
変えられるってめっちゃいい!



これはローカルの魅力ですね。
セカンドマミーを長年利用して感じる大きなメリット





メリットを教えてください!
- ずっと固定の人が来てくれる
- 柔軟に家事を頼める
固定の人が来てくれる
4年ずっと同じ人が来てくれています。
もう親戚のおばちゃんって感じです。
子供の成長も見守ってくれています。
大阪ローカルの家事代行サービス。



大阪のおばちゃん!って言う人が来ました笑



相性はあるかもしれませんね笑
相性が合わないな、と言うときは変更が可能。
柔軟に家事を頼める
「今日はこれをお願いします。」と柔軟に頼めます。
基本のコースは決まっていて料金はコース料金ですが、実際は、やって欲しいことを紙に書いておくとその順にできる限りやってくれます。
今日は洗濯物をとりあえず干して、そこから掃除をお願いします!と言うような対応。



そんな柔軟にやってもらえるの!?
毎週掃除はお願いしたいと思っても、他にも頼みたいことがあるのが事実。
家事と一言で言ってもやるべきことは毎日違います。
家事代行サービスを利用するならどんな人におすすめしたい?


- 家事代行を頼んで豊かな人生が手に入る
- 家事が苦手と思っていない人
家事代行を頼むことで豊かな人生が手に入る
「豊かな人生=やりたいことをできる人生」と考えます。
やりたいことをするために、お金を使うべき。
医師としてのキャリアを積んで、他のこともやってみたいと思っています。
それを続けられる生活をするための、いいお金の使い方と感じます。
「命を削って家事をするのか?」
家事が苦手と思っていない人
家事が苦手と思っていない人にも是非使ってもらいたいです。



え、なぜ?
思った以上にワーママは疲れてます。
一度、家事代行を使ってみると、どれだけ家事に時間と労力を使っていたか実感できるんです。
これくらいできる。
大丈夫、やれる。
と思っている人ほど一度使って欲しい。
頼むことで、自分の人生において大切なことができるようになる。
家事を人に頼むって、ハードルがあると思います。
これくらいできなきゃダメだ。
当たり前にできるべき。
日本では、特に女性には、すり込まれている気がします。
MARIさんの場合はきっかけは腱鞘炎で、人に頼らざるを得なかった。
そのきっかけは心理的ハードルにはならなかった。
でも、「家事が大変。」「仕事の両立が大変。」これも立派なきっかけだと思います。



家事代行が気になる人には勇気の出る言葉ですね。
セカンドマミーは最高のサービスだと感じたインタビュー
今回はMARIさんにインタビューをしました!
ローカルならではの魅力を感じました。
柔軟に対応してくれる点が一番のメリットですね。
ワーママが豊かな生活を送っていくためには色々な工夫が必要です。
▼女性医師の働き方を発信するPodcast
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