この記事では共働きの”新・三種の神器”を紹介、具体的な商品も紹介しています。
家電はいつの時代も主婦の味方でした。
時代が移り、共働きの夫婦が増えた現在。
家電に求めるものは便利さに加えて時短。
夫婦が家事を共有しやすく、時短もできる家電3種。
それが”新・三種の神器”です。
共働きの三種の神器
- ドラム型洗濯機
- 食器洗い乾燥機
- お掃除ロボット
一番最初に買うべきはドラム型洗濯機
電気圧力鍋を4つ目に追加したい
共働きの三種の神器ランキングにもう1つ追加したい
共働きの三種の神器とは、ずばりこの3つ。
- ドラム型洗濯機
- 食器洗い乾燥機
- お掃除ロボット
全てワーママの時短になるものです。
一番最初に買うべき三種の神器は乾燥機付き洗濯機
ワーママが一番最初に買うべきは乾燥機付き洗濯機。
なぜなの?
一番、時短効果が高いから。
乾燥機付き洗濯機は「干す」「取り込む」を時短してくれます。
夜遅くや早朝は洗濯機を回せない。
干す時間を考えて予約をしていても、子供たちで時間がずれる。
生乾き臭が出てきて、やり直し。
子供が寝てから干して・・前日分を取り込んで・・
これ、乾燥機付き洗濯機を使えば解決します。
帰宅時間に予約しておけば後は畳むだけ!
確かに一番時短になるかも。
畳むまでやってくれる洗濯機出ないかな〜♪
きっと将来近いものが出るでしょうね。
三種の神器に追加したいのは圧力電気鍋
便利な三種の神器に加えて、神器認定したいのが「電気圧力鍋」。
時短家電の中で、唯一の料理の時短グッズだからです。
掃除・洗濯・料理の中で子供が起きている時に絶対するものは「料理」です。
料理は絶対に子供の相手をしながらするものになります。
ここに時短・手を離せる家電があると非常に助かります。
共働きの三種の神器①:乾燥機付き洗濯機
共働きの三種の神器の1つ目は乾燥機付き洗濯機。
ドラム式と縦型がありますよね。
どちらにもメリットがありますが、時短のことだけを考えるとドラム式が良いでしょう。
※Panasonicの洗濯機の記事などを参考に比較表作成
我が家では子供がまだ小さく、ワンオペもしばしば。
ドラム式の事故が怖いな・・と考え、縦型を使っています。
▼参考:withnews 「洗濯機と子供の事故」
使っている洗濯機はシャープの縦型。
正直、乾燥機能は緊急時用です。
幼児の服や下着などの小物は乾燥します。
しかし、大人の服やバスタオルは乾燥しません。
「干す」「取り入れる」の時短にはならなかったのが正直なところ。
保育園のものを明日も使う!という時にはボタン一つで助かっています。
あくまで、緊急用ね。
次の買い替えは子供も小学生ごろだろうし、ドラム式がほしい!
共働きの三種の神器②:食器洗い乾燥機
三種の神器2つ目は食器洗い乾燥機。
「洗い物」を時短してくれるアイテム。
料理がめんどうと感じるのはなぜ?という記事でも紹介しましたが、料理の手順の中で、最も不人気なのは「後片付け・洗い物」。
わかるわ〜
システムキッチンにビルトインされていることも増えました。
しかし、賃貸で備え付けが無いことも。
最近は工事不要のコンパクトなモデルもたくさん。
置き場所にも融通が効きます。
共働きの三種の神器③:お掃除ロボット
三種の神器3つ目はお掃除ロボット。
「掃除」の時短アイテム。
子供がいると本当になぜか床に小さなゴミが大量。
毎日掃除機をかけたくてたまらない。
そんな時間はない。
毎日の掃除機はロボットに任せて、時々自分でしっかり掃除機をかける。
この二刀流がワーママにはおすすめ。
ある程度綺麗が保たれます!
私はもっと型の古いものを使ってます・・
共働きの三種の神器④:圧力電気鍋
三種の神器4つ目は圧力電気鍋。
前述の通り、三種の神器に認定したいアイテム。
圧力電気鍋で最も有名なのは「ホットクック」。
結構お高いのよね・・
使いこなせるかしら。
そんな圧力電気鍋初心者にはお安い圧力電気鍋がおすすめ。
機能は圧力調理・スロー調理・温めのみ。
食材を入れて圧力かけて煮る!という機能だけを求める人にはぴったり。
共働き夫婦は家電を上手に使って時短しよう!
今回は共働きの三種の神器を紹介しました。
- 乾燥機付き洗濯機
- 食器洗い乾燥機
- お掃除ロボット
三種の神器に加えて、プラスワンは電気圧力鍋。
コメント
コメント一覧 (6件)
[…] 時短家電は持っているのに、大掃除はいつも自分たち。これも何かに頼むこともできるのでは?と思いました。 […]
[…] 共働きの三種の神器と言われるお掃除ロボット・乾燥機付き洗濯機・食洗機。 […]
[…] […]
[…] 共働きの三種の神器と言われるように、時短家電は必須。まずは何を買うか迷っている人は時短家電の記事を読んでみてくださいね。 […]
[…] 話し合った上で、時短家電・家事代行サービスの利用などで、負担を減らしていきましょう。 […]
[…] 三種の神器の記事にも書きましたが、共働きには時短家電必須です。 […]